【フランス】シャンパン業者の立ち並ぶ街~ちょこっと覗きに行こう♪~

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こんにちは(*'ω'*)

おちゃちゃです♪

 

今日はシャンパンの業者が立ち並ぶ街エペルネーへ♪

 

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エペルネーってどんな街?

歴史[編集]

エペルネー(古名:スパルナクム、Sparnacum)は、5世紀から10世紀までランス大司教に従属し、その後シャンパーニュ伯領となった。百年戦争では壊滅的な被害を受け、1544年にはフランス王フランソワ1世によって焦土にされた。1592年にはナバラエンリケ(のちのフランス王アンリ4世)が住居をかまえた。元帥アルマン・ド・ゴントーは、エペルネー攻囲戦の最中の1592年、エペルネー降伏前に砲撃を受け戦死した。1642年、エペルネーはシャトー=ティエリと合わせて公国となり、ブイヨン公フレデリック・モーリス・ド・ラ・トゥール・ドーヴェルニュ(フランス大元帥テュレンヌの実兄)に割り当てられた。

歴史上の人口の推移:

  • 1906年: 20,291人
  • 1999年: 25,844人

地理[編集]

エペルネーは、ストラスブール行きの東部鉄道の本線でパリから88マイルの場所にある。町はマルヌ川左岸にあり、小さなクブリー谷の端にある。

町の外観[編集]

町の中央部と歴史地区には、通りが狭く不規則にある。町を囲む郊外は現代的で広々としており、例えば東部のラ・フォリーは裕福なワイン商が所有する多くの美しい別荘が並ぶ。町はマルヌ川右岸にも広がっている。

町の教会の一つには、16世紀からあるステンドグラス窓と入り口が保存されている。しかし、その他の公共の建物は現代的な建築物である。

経済[編集]

エペルネーは、シャンパンの一つentrepôtの産地として知られている。モエ・エ・シャンドン本社がある。

醸造業と砂糖の精製、また帽子製造も主要産業である

観光[編集]

エペルネーは、シャンパンの買い付けや製造過程の見学などのため世界中から訪問客がやってくる。エペルネーで最も有名な通りは、シャンパン製造業者が並ぶアヴェニュー・ド・シャンパーニュである。 

こんな街です(*'ω'*)

 

想像ではかなり高級な雰囲気かと思っていったのですが、

実際には街から少し離れると、ブドウ畑がずっと続く光景が広がります

 

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観光という観光はないので、

今日もシャンパンの飲み比べをします♪

 

今回の飲み比べのテーマは’’品種’’!!

シャンパンは主に

シャルドネ

ピノ・ノワール

ピノ・ムニエ

の3種類のブドウから作られています

 

味わいが常に一定であるようにするために、

数種類をブレンドしながら作っていきます

 

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シャルドネ

シャンパンになると、柑橘系のさっぱりすっきりとした香り・味が

わかりやすくでてくる

しばらく常温に置いておくと、甘みも出てくるので

食事をしながらでも美味しく飲み進められそう!

 

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ピノ・ノワール

 とってもジューシー!!

厚みが出て、甘みもしっかり

わかりやすく美味しいので、ワインが苦手な人でも

飲みやすく感じられそうです

 

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ピノ・ムニエ

あんまり聞いたことない品種だなーと思いつつも一口飲んでみると

フルーティで奥行きを感じる味わい

厚みではない奥行きが出るのでしっかりめの料理にも合いそう!

 

と、素人ながらにもとっても勉強になる試飲ができました(*'ω'*)

 

シャンパンってただ高いだけじゃなくて

それだけ手間暇かかっているからの価値がついてるんだなー

と思えるようになりました

 

これからはきちんと味わって飲みます♪

 

次回はランスで忘れちゃいけない日本人のお話し☆

 

今日も読んでくださってありがとうございます!!

 

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フランス 旅行 エペルネー シャンパン ワイン