【ランス】素敵な丘の広がるシャンパーニュ地方へ~パリから列車に乗って~

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こんにちは(*'ω'*)

おちゃちゃです♪

 

パリを出発!!

初めての地方は、シャンパーニュ地方☆

 

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パリからTJBで40分、あっという間に到着!

着いたら先ずは荷物を置きにチェックイン☆

 

空きがあったらしく、ドミトリーと同じ値段んで個室にしてくれました(*'▽')

 

荷物を置いたら早速観光♪

 

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まずはサン=レミ聖堂へ

 

サン=レミ聖堂とは、、

サン=レミ聖堂 (Basilique Saint-Remi) は、1000年頃に建造されたバシリカ教会堂である。世界遺産としての登録名は「サン=レミ旧大修道院」。なお、"Remi" は現代フランス語では「ルミ」と発音する綴りだが、かつてアクサン=テギュがなかったころの慣例に従って「レミ」(Rémi) と同様に発音される。

この教会の名は、クロヴィスの洗礼を行った聖レミに由来し、その聖遺物(遺体)が安置されている。この教会は1049年にローマ教皇レオ9世によって聖レミに捧げられた。

ロマネスク様式身廊翼廊は、この教会で最も古いものである。ただし、翼廊の南のファサードは一番時代が新しい。内陣と後陣は12世紀から13世紀にかけて作られたものである。

価値ある記念品の類はフランス革命の際に盗難に遭った。また、聖レミの墓にしても19世紀に再建されたものである。ただし、後陣の12世紀のステンドグラスや、聖レミの歴史を綴ったタペストリーは現存している。

1918年8月1日にはドイツ軍の砲撃にさらされ、屋根が炎上・崩落した。壁に損傷はなかったものの、床には破片が散乱していたという。

サン=レミ聖堂に隣接するサン=レミ博物館は、元は18世紀にベネディクト会修道院として用いられていたもので、サン=レミ聖堂とともに世界遺産に登録されている。世界遺産の登録名「サン=レミ旧大修道院」はこの建物に由来する。当博物館では、ガロ=ローマンの文化遺産をはじめとする町の歴史に関する展示が行われている。  

と歴史の長い聖堂です

 

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歴史を感じる厳かな雰囲気もありながら、

 

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日に当たる場所はこんなに柔らかかったり、

いろんな表情があってゆっくり見て回るほどに魅力のでてくる聖堂でした

 

お次はノートルダム大聖堂

 

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サン=レミ聖堂よりも大きい!

先ずはその大きさに驚きながらも中へ

 

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なかもビックリするほど天井が高い!

そして柔らかい印象はなく、ずっしりとした空気の重さを感じます

 

ノートルダム大聖堂とは、

現大聖堂は、1210年に火災で消失した教会の代わりとして、1211年5月6日に建造が開始され、内陣のある東側部分から着工された。1233年から1236年には、建造資金源として課された重税に苦しんだランス市民によって、大聖堂の工事を率いる高位聖職者に対する反乱が起こされたが、内陣は13世紀半ばに完成され、13世紀末には西側部分以外の大部分が完成した。その後、百年戦争中の1359年から1360年の間に英国によって包囲されるなどで、一時作業が中断したが、14世紀には未完成だった西側も完成した。ただし、ファサード部は建設が遅れ、2つの鐘塔は南側が1445年、北側が1475年にようやく完成を見た。また、百年戦争の英雄であるジャンヌ・ダルクシャルル7世とともにランス大聖堂を訪れている。

その後ランス・ノートルダム大聖堂は、フランス革命時の動乱で彫像を中心に破壊されたが、1875年にフランスの国会で修復のために現在の価格で約8万ユーロが投資されることが決議され、彫像の多くが修復された。しかし、第一次世界大戦中の1914年から1918年までドイツ軍空襲や砲撃を受けたことで、彫像や約半数のステンドグラスが失われ、特に1914年9月19日に空襲により発生した火災は、北側から燃え広がり、屋根の全てを覆い尽くし、大聖堂は壊滅的な被害を受けた。終戦後にランス出身の建築家であるアンリ・ドゥヌの主導によって再建が開始され、1938年に竣工した後に一般に開放されたが、現在も一部修復作業が行われている。

と何度も破壊と修復を繰り返してきた場所です

 

だからこその力強さなのかな 

そして必見なのが、

 

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このステンドグラス!

シャガールの作品なんです♪

 

絵画の中にも宗教を題材にしたものも多いですが

その作品の中でも大きくて、とても荘厳です

 

ランスに行った際には、是非見に行ってみてください!

 

次回はついにシャンパンを楽しみに行っちゃいます♪

 

今日も読んでくださってありがとうございます!!

 

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